プロジェクト全体を見ることが出来るリーダーというポジションに必要な人間力

ベテランSEが教える「システムエンジニアになるには」

システムエンジニアになるなら、ここをおさえろ!システムエンジニアを目指すプログラマーのための、システムエンジニア入門!

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ベテランSEが教える「上級システムエンジニアになるには」

上級システムエンジニアになるためのリーダーシップ


幅広い「知識」と「技術」

チームとしてシステムを構築していくうえで欠かせないリーダーシップ。ひとつのものをチームで完成させる以上リーダーは必要不可欠です。リーダーとしてチームの能力を最大限に生かすためにはチームからの信頼が第一。そのため幅広い知識を持っていければなりません。それも幅広いからといえ「浅知恵」では足りず、より深く依頼主や技術などの知識が必要とされます。

「理解力」

仕事は依頼がなければ始まりません。まず依頼主との綿密な打ち合わせからスタート。その時「理解力」と「交渉力」が必要となってきます。依頼主がどのような職種でどのような業務に使用するシステムを必要としているか、しっかりと理解しなければなりません。そのために経験したことのない業種、業務でもその内容を把握する事。それによってシステムの中に必要なものを理解し、更には見つけ出していかなければなりません。

仕事内容に見合うための「交渉力」

詳細な打ち合わせを重ねた後は価格や納期の決定。ここで大切なのが「交渉力」です。仕事を依頼されても労働量に見合わない価格帯であれば、それを制作するチームには顔向けできません。タイトな時間で莫大なシステムを作り上げるなど、心身ともに疲れ果ててしまうようなスケジュールを持ち帰ってしまっては信頼を失うばかりか、結果納期に間に合わず、依頼主の信頼すら得られないかもしれません。自分のチームが力を出すための「交渉力」です。

チームを守る「管理能力」

制作期間に入る前の必須項目が「スケジューリング」。チーム全体に負担の少ないスケジュールをたてなければなりません。システムエンジニアの仕事は夜遅くなることもしばしば・・・とは感じますが、それ常日頃であればチーム全体が衰弱しきってしまい、仕事を進める事もままならなくなってしまいます。そのためにチームをしっかり管理する力が問われます。スケジューリングだけに留まらず、ストレス解消を促すこともリーダーとしての大切な勤めです。人は全員が同じではないため、一人一人を理解しそのうえでスケジューリングとチームのケアを考えます。

より深くを「見つけ出す力」

無事にシステムが仕上がっても、納期前に依頼主にテスト運用をしてもらう事がほとんど。この時に追加機能や修正点の指摘が多ければ、まるでゼロからの構築のように心身への負担が降りかかります。
それを最小限に抑えるために、依頼主すら見落としがちな機能を見つけ提案することもリーダーとしての務めです。それによって、依頼主からのチームへの信頼と、再構築の軽減でのチームからの信頼を得る事が出来るでしょう。
そのための理解と幅広い知識です。

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システムエンジニアになるために資格は必要か?

システムエンジニアになるために、資格は必要かどうか?という疑問に答えていきます。システムエンジニアという仕事自体は資格も免許も必要はありません。しかし、あえて資格を目指すことで得るものは色々とあります。自分自身の今のスキルを確認し、さらに次を目指すという意味も含めてチャレンジしてみるのは良いことです。持てるスキルを客観的に証明できる唯一のツールが、資格なのです。

上級システムエンジニアになるためのリーダーシップ

上級システムエンジニアになるために、リーダーシップは欠かせません。システムエンジニアとしての経験とスキルが上がれば、プロジェクト全体を監督指揮する立場、プロジェクトマネージャーというポジションが見えてきます。プロジェクトの成功はプロジェクトマネージャーの手腕にかかっているとも言われるほど大切な役割。その役割を果たすために、質のいいリーダーシップは不可欠です。

出世よりも権限が欲しい?システムエンジニアの意外な本音

会社員である以上、出世を目指す。という人も多いでしょう。しかし、システムエンジニアにとって、必ずしも出世を目指すことだけが良いとは限りません。中間管理職としてのポジションと引き換えに、現場から遠ざかり、エンジニアとしての自分がどこか遠くへ行ってしまうケースもあります。システムエンジニアとして高みを目指すために必要なのは、役職というポジションよりも、実質的な権限です。

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